*杵築城下町は、杵築城を中心に南北の高台に武家屋敷群があり、その谷間に商人の町が挟まれています。
このように凹凸のある”サンドイッチ型”城下町は、杵築だけだと言われています。
*別府海地獄は、水面が海のようなコバルトブルーに見えることからその名が付けられ、
温度は約98度、泉脈まで深さは200メートル以上と言れています。
泉質は酸性、水面が青く美しく見えるのは、温泉成分に“硫酸鉄”を多く溶解している為です。
また見学後は、湯けむりあがる鉄輪温泉街の散策もお楽しみ下さい。
日程 | 行程 | 宿泊 | 食事 |
---|---|---|---|
1 | (2便船)18:30集合 大阪南港〈19:50発/ツーリスト(2等洋室)利用〉~~ | 船中泊 | × |
2 | ~~新門司港(8:30)=杵築城下町(自由散策)=明礬湯の里(昼食)=別府海地獄・鉄輪温泉街(海地獄見学と鉄輪温泉街を自由散策)=新門司港〈2便船19:50発/ツーリスト(2等洋室)利用〉~~ | 船中泊 | × 昼 × |
3 | ~大阪南港(8:30着)到着後解散 | × |
■最少催行人数:25名
■添乗員同行※バスガイドは付きません。
■旅行代金に含まれるもの:往復フェリー〈ツーリスト(2等洋室)〉料金、バス代、通行料、高速代、食事代(昼食1回)、
入場料(海地獄)、消費税等諸税
■利用バス会社:西鉄観光バス又はタイガー、ラビットバスもしくは同等クラス
※杵築城下町、鉄輪温泉散策時の施設入場料等は各自負担となります。