コース番号
F-124

華麗なる「宝塚歌劇」【花組公演】


出発日・旅行代金

出発日
2026年2月17日(火) ※観劇日2月18日(水)
  • お一人様24,000円(税込)

※旅行代金は大人・小人同額となります。
※無賃幼児はバス席2,500円(2才以下)必要となります。観劇料は3才以上有料となります。
※ツーリスト(2等洋室)のベッド番号指定、ベッドの上下段希望、およびレディースルームの希望にはお応えできません。
 フェリー等級変更についてはお問合せ下さい。
※バス席につきましては、原則申し込み順にお席を決めさせて頂きます。
 前方席(1列目または2列目対応・指定は不可)ご希望は1日あたり500円頂戴いたします。

おすすめポイント

2026年1月13日(火)時点での申込人数が最少催行人員に満たない場合は団体予約の締切の都合で、ツアーの催行を中止させていただくことになります。お早目にお申し込みください。

華麗なる宝塚歌劇をS席にてご鑑賞。花組公演 《主演》 永久輝 せあ、星空 美咲

 

グランド・ラメント 『蒼月抄(そうげつしょう)』-平家終焉の契り-   作・演出/熊倉 飛鳥

平安時代末期──。武家としてかつてない繁栄を誇った平家一門は、棟梁の平清盛を中心に、京の都にその栄華を轟かせていた。

父・清盛の寵愛を一身に受けた若き武将・平知盛(たいらのとももり)は、弟・重衡(しげひら)、従兄弟・教経(のりつね)と共に、平家の未来を担う存在として育てられる。清盛の絶対的な信頼と期待は、いつしか知盛の中に「我こそが平家を導くべき」という宿命と、それを裏切ってはならぬという恐れを根づかせていた。

ある日、知盛は宮中にて一人の才女を見初める。その名は明子(あきこ)。花山院藤原家の娘にして、静謐な月の気配を湛える聡明な女性。彼女は知盛に、突如「平家の没落」を予言する。しかし、彼はそれを戯言と一蹴し、父の権威を借りて婚姻を一方的に進めてしまう。

婚礼の夜、ふたりの間に交わされたのは、ひとつの“契り”。「すべてを失ったとき、あなたの本当の姿を見せてください」

やがて清盛が病に倒れると、反乱軍が各地で挙兵し京は混乱を極める。頼る者を失った知盛は、なお清盛の残した“力”にすがり、戦の中に平家の未来を求める。しかし、思惑に反して平家一門は分裂し、砂が溢れるようにその威光を失っていく。
平家の生き残りをかけて奔走する知盛。戦を忌み、民を救おうとする重衡。刀こそが忠義と信じる教経。戦況が悪化する中、三人の信念は交錯し、それぞれの運命を選び取っていく──。

やがて迎える運命の地、”壇ノ浦”。蒼く満ち、やがて欠けゆく月の下で、栄華と誇り、愛と別れを描く終末譚。

平家最後の総大将・平知盛を主人公に、父の影を背負い、誓いと喪失の果てに辿り着いた姿を、蒼月に刻まれた命の抄(しょう)として描く。

なお、この公演は、演出家・熊倉飛鳥の宝塚大劇場デビュー作となります。

 

スパイシー・ショー 『EL DESEO(エル・デセーオ)』 作・演出/指田 珠子

燃える太陽、止まぬ潮騒、おしゃべりを止めない熱帯植物……踊り歌い続ける人々が集うラテンの国。そこには常に「欲望(EL DESEO)」が渦巻いている。

愛するため、名誉のため、そして生きるため、欲望を止めない男と女が繰り広げる、妖しくもエネルギーに満ち溢れたラテンショー。心躍る、魅惑のひとときをお届け致します。

 

旅行日程表(==バス, ……徒歩, +++リフト・ロープウェイ・列車, ~~船)

日程 行程 宿泊 食事
1 【お客様各自送迎バス利用】小倉駅北口(18:40)==門司駅北口(19:00)==新門司港フェリーターミナル※添乗員が受付……新門司港(2便船)19:50発~~ 船中泊 ×
2 ~~大阪南港(8:30)=宝塚大劇場・月組公演(宝塚歌劇の殿堂・開演まで各自自由11:00公演 S席にて観劇/ 船中泊 幕間弁当昼食/14:05終演後、買い物など14:40まで自由散策)=大阪南港(1便船)17:00発~~ 船中泊 ×
昼(弁当)
×
3 ~~新門司港(5:30着)到着後解散 送迎バス利用=門司駅北口=小倉駅北口 ×

■最少催行人員25名■添乗員が同行いたします■このツアーにはバスガイドは同行しません■旅行代金に含まれるもの:往復フェリー(ツーリスト2等洋室)料金、バス代、通行料、高速代、食事代(昼食弁当1回)、観劇料(3歳以上有料)、消費税等諸税■利用バス会社:帝産観光バスまたは同等クラス

 

【お客様へのお願い】

後方のお客様の視界を妨げないよう、座席には深くお座りください。皆様が楽しくご観劇頂けますようご協力をお願い致します。

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