大興善寺…楠・銀杏・杉・檜などの大木に囲まれた山寺で天台宗の古刹。ツツジの時期と紅葉が有名で、晩秋には500本のモミジの紅葉が楽しめます。
光明禅寺…太宰府参道脇に佇む、紅葉の名刹。九州有数の枯山水の庭園があり、「苔寺」と呼ばれ親しまれている。
　白砂に舞い散ったモミジが何ともいえない風情をかもし出します。
麻生大浦荘…筑豊御三家のひとつに数えられた麻生家の初代、太吉の長男、太右衛門の住宅として建築された麻生一族の住宅のひとつです。
　大正末期に建てられたといわれており、数寄を凝らした和風入母屋書院造りが美しい邸宅です。
　普段は非公開となっていますが、紅葉のシーズンに一般公開されています。